“アウトローのカリスマ”瓜田純士が18日までに自身のXを更新。格闘技エンターテインメント「BreakingDown16」のオーディションでの乱闘を振り返り、謝罪している。

　大阪と茨城の喧嘩自慢対抗戦の現場に遅れて登場した瓜田は大阪の監督という立場だ。大阪のシェンロン、ダイスケが大暴れ。収拾がつかなくなるも大阪の監督の姿はそこになかった。

　茨城のヒロ三河が「瓜田も来いよ！」と大声を上げると遅れて登場すると“茨城”悪魔王子から「俺とやってくれよ」「全面戦争できんのかよ」と挑発された。

　これに瓜田は額を突き合わせて対抗し、突き飛ばす。そのままもみ合いになったが、最後は瓜田が悪魔王子を床に倒していた。

　大阪、茨城の両軍が手を出すことのない緊迫した状況となっていた。瓜田は一連の乱闘劇を振り返り「この日は魂が乗っ取られていました。ご心配おかけして申し訳ございません」とまさかの謝罪をしている。

　この投稿にユーザーからは「ブレイキングダウンの数々の人々の中で、1番優しいのは、瓜田さんって、誰もがわかってるからさ」「これからもブレイキングダウンを良い方向に正していって欲しいと思います」「庇うつもりはないが言いたい事も分かる」「乱闘楽しそうでした」「これぞアウトローっす」などの声が寄せられている。