向正面に座る人気タレントが「めっちゃ興奮してるw」 大相撲夏場所、目立つ場所で目撃され話題に
東京・両国国技館で行われている大相撲夏場所は17日、7日目を迎えた。全取組を無料生中継中するABEMAでは、結びの一番で人気タレントが目撃され、話題となっている。

“相撲愛”を感じさせる姿勢にも賞賛の声も
東京・両国国技館で行われている大相撲夏場所は17日、7日目を迎えた。全取組を無料生中継中するABEMAでは、結びの一番で人気タレントが目撃され、話題となっている。
話題となったのは、横綱・豊昇龍(立浪部屋)と前頭三枚目・平戸海(境川部屋)による結びの一番。立ち合いから激しい音が響く中、場内のどよめきとともに、カメラが向正面の観客席を映すと、そこに座っていたのは、白Tシャツに赤のセーター、眼鏡姿の上地雄輔だった。
この日の取組を十両戦から観戦していた上地は、当初は黒いマスク姿だったが、場内の熱気に合わせてマスクを外した様子。立ち合いの迫力に思わず“口をあんぐり”とした後、豊昇龍の豪快な小手投げが土俵上を決めると、立ち上がりそうな勢いで拍手を送り、興奮を隠しきれない様子だった。
映像に映った上地のリアクションに、ABEMA視聴者からは「あれ? 向正面に上地雄輔!」「かなり目立つ席で相撲見てる」「マスクをとったらビックリw」「これは本気で楽しんでるやつ」「めっちゃ興奮してるw」とすぐにコメントが殺到。思わぬ“スターの瞬間”に視線が集中していた。
また、「ガチの好角家だった」「取組前から映ってたよね」「豊昇龍のとき熱の入り方違う」と、本場所を通して相撲を観戦していた“相撲愛”を感じさせる姿勢にも賞賛の声が寄せられていた。
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【動画】向正面に座っていた人気タレントの姿
