さや香・新山、結婚しての変化明かす「あまり飲みに行かなくなった」 “新山家”のルールも明かす
お笑いコンビ・さや香の新山が、都内で行われたABEMAオリジナル結婚リアリティー番組『さよならプロポーズ』新シーズン『さよならプロポーズ via スペイン』合同取材会に出席。結婚後の変化を語った。

プライベートについて明かす
お笑いコンビ・さや香の新山が、都内で行われたABEMAオリジナル結婚リアリティー番組『さよならプロポーズ』新シーズン『さよならプロポーズ via スペイン』合同取材会に出席。結婚後の変化を語った。
本番組は、2組のカップルが7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない結婚リアリティー番組。過去3シリーズが放送され、今作がシーズン4となる。
2021年7月に結婚、第1子誕生を発表した新山。結婚で「ぶち当たった壁」について聞かれると「妻のお父さんもお母さんも、相手が芸人だからということに反対する方たちじゃなかったんです」とハードルはなかったことを明かすと、「僕がある番組で、街でナンパする企画のときも、実家で笑って見てくれていたみたいで。すごく応援してくれているのはありがたかった」と振り返っていた。
結婚してから約4年の月日が流れたが、新山は「大きく変わったのは、あまり頻繁に飲みに行かなくなったことかな」と語ると「行く場合でも必ず連絡をするようになりました」と新山家のルールについて触れる。
新山は「芸人の誘いってどうしても突発的なことが多いんですよね」と苦笑いを浮かべると「ご飯を作ってくれていたのに、急に食べないとなると申しわけなくて『自分の分は作らなくてもいいよ』という話をしたんです。でもやっぱり子どものご飯もありますし、いまは作ってくれるようになったのですが、やっぱりそういう部分はもめる原因になりますし、気を遣う部分ではありますよね」と、しっかりコミュニケーションをとることが大切であることを強調していた。
また「仕事との両立」という部分で新山は「結婚前に妻はガッツリと働いていたのですが、結婚して子どもができたあとは、そこまで両立にはこだわっていなかったので、いまは週2ぐらい。自分のペースでやっている感じです」と、結婚後の生活の変化について揉めることはなかったと明かしていた。
取材会には、ヒコロヒー、藤本美貴、松村沙友理、桜田通も出席した。
