藤本美貴、結婚してよかった「敵じゃなくて味方が増える」 結婚16年「楽しみが年々増している」
タレントの藤本美貴が、都内で行われた「ABEMA」オリジナル結婚リアリティー番組『さよならプロポーズ』新シーズン『さよならプロポーズ via スペイン』合同取材会に出席。結婚して良かったことを語った。

ABEMA『さよならプロポーズ』の魅力語る
タレントの藤本美貴が、都内で行われた「ABEMA」オリジナル結婚リアリティー番組『さよならプロポーズ』新シーズン『さよならプロポーズ via スペイン』合同取材会に出席。結婚して良かったことを語った。
本番組は、2組のカップルが7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない結婚リアリティー番組。過去3シリーズが放送され、今作がシーズン4となる。
藤本は番組中でも話題になった「婚前契約」の是非について問われると「そんなものはまったくないです」と即答すると「海外ではそういうことをする習慣もあるようですが、私は別れた時のことを考えて結婚なんかしなかったし、幸せな結婚をどれだけ長く続けていくかということを考える日々です」ときっぱり。
お笑い芸人の庄司智春と2009年に結婚した藤本。「どんな時に結婚して良かったと思うか?」と聞かれると「結婚って味方が増えることだと思うんです。仕事を頑張りたいときに支えてくれたり、辛いときに話を聞いてくれたり、暇だなと思ったとき話し相手になってくれたり。いいことがいっぱいある」と語った。結婚から16年が経過しているが「楽しみが増しています」と笑顔を見せていた。
また夫である庄司の好きなところについて「一番は私のことを大好きでいてくれること」とあげると「庄司さんは芸人さんなので、一緒にバカになって楽しいことをしてくれる。一緒にいて飽きないというのは、彼だからこそだと思います」と藤本のことを「大好き」と常日ごろ公言している庄司と相思相愛であることを明かしていた。
『さよならプロポーズ』の魅力について藤本は「別れる、結婚するという恋愛だけではなく、いろいろな話し合いが、恋愛以外にも置き換えられるところが面白いです」とアピールしていた。
取材会には、さや香・新山、ヒコロヒー、松村沙友理、桜田通も出席した。
