石田純一、“不倫は文化”は「実際には言ってない」 釈明も…再謝罪「反省はしています」

俳優の石田純一(71)が11日、ABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(金曜午後11時)に出演。「不倫は文化」とのコメントで大バッシングされた過去を振り返った。

石田純一【写真:ENCOUNT編集部】
石田純一【写真:ENCOUNT編集部】

『しくじり先生』に出演

 俳優の石田純一(71)が11日、ABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(金曜午後11時)に出演。「不倫は文化」とのコメントで大バッシングされた過去を振り返った。

 石田は1996年、19歳年下のモデルとの不倫が発覚した。直後、参加していたチャリティーゴルフ大会に取材陣がつめかけ、石田は激怒。その最中の発言が切り取られ、翌日に一部スポーツ新聞で「不倫は文化」との見出しが載った。

 これについて石田は、「実際には言ってないんです」と改めて説明。「でもまぁ、そういう意味のことを言ったので、そこには責任を取ろう……と」と述べると、MCのオードリー・若林正恭が「ほぼ言ってるんですね」とツッコミを入れた。

 続けて、石田は「不倫っていうのが1つの恋愛のジャンルっていうわけではなくて……」と切り出し、「言いたかったのは、そういう状況になった心情を歌にしたり、詩にしたり、絵にしたり。これでやっぱり、文化ってできてるんじゃないかって……」と発言。

「だいぶギュッとされたんですね?」との確認には「ギュッとされました」と即答し、これにハライチ・澤部佑が「燃やし直さなくていいですよ! さすがに無理ですよ、覆すのは」と苦笑すると、石田は「そこはでも……反省はしています」と頭を下げていた。

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