「サピママの95%は鬼化」滝沢眞規子、中学受験ママの過去 SAPIXに「なんで親の一手間・二手間をかけさせるの?」
ABEMAの情報バラエティー番組『秘密のママ園』(日曜午後9時)の第2話が6日に放送される。MCを務めるモデルの滝沢眞規子が、「中学受験戦争の最激戦地“港区ママの実態”」について自身の経験を明かした。

『秘密のママ園』第2話
ABEMAの情報バラエティー番組『秘密のママ園』(日曜午後9時)の第2話が6日に放送される。MCを務めるモデルの滝沢眞規子が、「中学受験戦争の最激戦地“港区ママの実態”」について自身の経験を明かした。
本番組は、「昔ながらのママ像」にとらわれず、自分らしい生き方や子育てを模索する現代のママたちのリアルな姿に迫る情報バラエティーで滝沢、近藤千尋、峯岸みなみがMCを務める。独自の子育てを実践するママにフォーカスした企画をはじめ、有識者を招いた最新のお受験事情の深掘りトークや、もう一度恋をしたいシングルマザーによる恋愛企画など、多彩なテーマで現代のママたちの価値観やライフスタイルを紐解く。
第2話では「中学受験戦争の最激戦地“港区ママの実態”」と題した、お受験に関する新たなテーマを取り上げた。
さらに、スタジオには子どもを受験塾「SAPIX」に通わせていた経験を持つ“カリスマサピママ”こと中村祥子さんも登場。「勉強が好きな子たちを競わせるシステム」「サピママの95%は鬼化する」という驚きの実態を告白した。
滝沢は「(子どもを)SAPIXに行かせてました」と告白。そして、「行ってたこともなかったことにしたいくらい、熱心さの足りないママだった」や「無理しなくていいよって脱落しちゃうタイプだった」「経営間違ってない? なんで親の一手間・二手間をかけさせるの?」などと、自身の経験や当時の心境を明かした。
