木下優樹菜、3度目キャバ嬢挑戦で涙「初めて会ったおっさんが…」 男性客がかけた言葉とは
タレントの木下優樹菜がABEMA『愛のハイエナ season3』(火曜午後11時)#11 で3度目のキャバ嬢に挑戦した。

「キャバクラ実態調査in大阪・北新地」で3度目のキャバ嬢に挑戦
タレントの木下優樹菜がABEMA『愛のハイエナ season3』(火曜午後11時)#11 で3度目のキャバ嬢に挑戦した。
25日の#11 では、木下がキャバクラに1日体験入店し、実態を調査する『愛のハイエナ』シリーズ人気企画の第3弾「キャバクラ実態調査in大阪・北新地」が放送された。
シーズン1で沖縄リゾートキャバクラにてキャバ嬢デビューを果たし、シーズン2では名古屋の歓楽街・錦のキャバクラで売上170万円を叩き出すなど、キャバ嬢としての才能を開花させた木下。今回は、ステータスの高い富裕層が通う高級歓楽街、大阪・北新地にあるキャバクラ店にて体当たり調査に挑んだ。
売上目標「250万円」を掲げ、「いけるいける、絶対いける」と自信たっぷりで北新地の高級キャバクラに降臨した木下は、1組目に接客についた席で、いきなり2本のシャンパンをゲット。幸先の良いスタートを切ると、その後も大阪ならではのノリと際どいイジりを華麗にかわし、スタジオのMC陣も思わず「痺れる戦いやってるね」「すばらしい」と惚れ惚れする対応力を見せた。
そんな中、8卓目についた席でこの日11本目のシャンパンを開けた木下の売上は130万円に到達。キャバ嬢として、頼んでもらったからにはシャンパンを飲まなくてはならず、次々とグラスを開ける木下に、男性客の1人が「無理して飲まんでください」と声をかける。さらに、その男性から「(酒強そうって)イメージで言ってるから」「しんどいと思うよ、変なイメージつけられてなぁ」と思わぬ言葉をかけられた木下は、「涙出ちゃうからやめてください」と涙目に。男性の「ホンマはええ子なのになぁ」「怖いもんやろな、イメージが作られてしまうから」という優しい言葉についに涙が溢れてしまった木下は「よく分かんない初めて会ったおっさんが……。分かってくれる人いるんだと思ったら涙出てきちゃった」と胸の内を明かした。
そして、残り1時間で目標達成まで残り120万円の売上を出すため、「すげぇな、がめついなって思われてもいい」と腹をくくった木下は、「一番高い酒を入れてもらっていいですか?」と直球勝負でラストスパートをかけるが……最終売上は235万円で目標に一歩及ばずという結果に。惜しい結末に悔しさをにじませながらも「帰ろう!」「お母さんもう眠たいです」と挑戦を終えた木下に、MC陣は「すごいな」「かっこいい」と拍手を送った。
