大手事務所から退所報告の大森靖子、まさかの“ミス”にショック「これ系のお知らせで誤字ることあるんだ…」

シンガー・ソングライター大森靖子は5日、自身のXで芸能事務所エイベックス3月末に退所することを報告した。その文書に関する“うっかり”を嘆き、ファンからは励ましの声が寄せられている。

大森靖子【写真:インスタグラム(@omorimori)より】
大森靖子【写真:インスタグラム(@omorimori)より】

3月末での退所を報告

 シンガー・ソングライター大森靖子は5日、自身のXで芸能事務所エイベックス3月末に退所することを報告した。その文書に関する“うっかり”を嘆き、ファンからは励ましの声が寄せられている。

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 大森は美大在学中に音楽活動を開始し、2014年にデビュー。歌手活動以外にも執筆や楽曲提供、プロデュース業など幅広い分野で才能を発揮していた。

 その中で、自身のXで「10年間お世話になったマネジメント(エイベックス・クラン株式会社)とレコード会社(エイベックス・ミュージック・クリエイティブ株式会社との契約が終了することになりました」と報告した。

「部屋から、SNSから一歩も出られないような少女に私の音楽を届けたい気持ちで、エイベックスと音楽の旅をすることを選びました。たくさんの楽曲を生み出す機会をいただけたこと、心より感謝しております」とコメント。今後については「4月以降もDIY精神を大切に音楽とこの人生を生きるので、よかったらいつでも何度でも出会ってください」とつづった。

 エイベックスからも退所は発表されていたが、一夜明けて、大森は改めてXを更新。「これ系のお知らせで誤字ることあるんだ…」と触れ、「2025年です…えーん」と報告した。

 大森のX、大森のスタッフが運用するX、エイベックス公式サイトの発表のいずれも、「この度、2024年3月31日をもちまして、」と日付が一年前になっていたのだ。これには、SNS上で「逆にいいー」「どんまいですよ」「なんかかわいい」などの声が上がっていた。

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