元モーニング娘。のメンバーでタレント・加護亜依が、12日放送のABEMA番組『FANTASTICSのイケメンを、壊したい！』（水曜午後9時）に出演。「思わずワオと言いたくなるエピソード」で衝撃の告白をした。

　同番組は、ダンス＆ボーカルグループ・FANTASTICSのABEMA初冠バラエティー番組。メンバーの世界、佐藤大樹、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人、八木勇征、中島颯太が、人気芸人と共に大規模なドッキリなどの仕掛けだらけの旅に参加し、イケメンな表情を壊すことなくいられるのかを検証していく。番組内でイケメンな表情を壊し、一番“おブス顔”と認定されたメンバーは、SNSにてその“おブス顔”が公開されてしまうというペナルティールールもある。

（※以下、内容に関する記述があります）

　第2話では、熱海の旅を続ける一行に、さらなるドッキリが仕掛けられる。“イケメン調査員”としてサプライズ登場したのが元国民的アイドルの加護。メンバーはイケメン顔を崩壊させる仕掛けに加え、「お出掛けの際のカッコいい一言」や、ダンスパフォーマンスを披露するなど、加護の前でイケメン度合いを競う企画に挑戦した。

　加護は「イケメン顔をキープしてくださいね」と一同に、自身のアイドル時代の衝撃エピソードを暴露。まず1つ目は、身長150センチ以下のメンバーのみが所属できるユニット・ミニモニ。時代に、実は151センチあったことを明かす。これには、一同は驚きつつもギリギリでイケメン顔をキープ。しかし、追い討ちをかけるように2つ目の爆弾が。「全盛期、○○（有名音楽グループメンバー）と付き合ってました」と告白すると、全員“イケメン崩壊”する結果となる。世界は「そっか…あのぐらいの時かなぁ」と思わず遠い目になり、お笑いトリオ・リンダカラー∞のDenはすかさず「いつ付き合ってたか教えて」と興味津々な様子を見せていた。