アナウンサー→芸人、コットン・西村の“ミスター慶応”時代が「思ってたのと違う」
サッカー元日本代表の槙野智章と、お笑いコンビ・コットンの西村真二が、12日放送のABEMAのスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』(日曜午後10時)に出演。異なるキャリアを歩んできた2人は、自身の若き日のエピソードや写真を披露し、番組を盛り上げた。
20歳の頃の写真を公開
サッカー元日本代表の槙野智章と、お笑いコンビ・コットンの西村真二が、12日放送のABEMAのスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』(日曜午後10時)に出演。異なるキャリアを歩んできた2人は、自身の若き日のエピソードや写真を披露し、番組を盛り上げた。
出演者たちの20歳の頃の写真を公開する場面では、西村が「ミスター慶應コンテスト」のグランプリに輝く直前の、どこかヤンチャな雰囲気をまとった写真を披露した。すると、槙野は「思ってたのと違うよ(笑)。よくこの写真を出してきたね(笑)」とツッコミを入れ、西村は「まだコンテストができてすぐだったから。2回目だったから……」とタジタジになった。
その一方で、槙野は「この後アナウンサーになるんでしょ? なにがあるか分からないね!」と、アナウンサーから芸人へ転身した西村の異色な経歴を称賛した。
槙野はサンフレッチェ広島に所属していた頃の「赤モヒカン」姿の写真を公開すると、自ら「イケてるわ~! 攻めてる!(笑)」と大笑い。このヘアスタイルに至った理由を「当時同じポジションの先輩に戸田和幸さんがいて、戸田さんは2002年の日韓W杯を“赤モヒカン”で出場していた。その戸田さんに『槙野も20歳のW杯で同じことをやれ』って言われて、これになったんです」と明かした。
そして、「この後も迷っていろんな髪型をやりました。でも、37歳になったら、結局黒髪の七三分けに落ち着いた(笑)」としみじみ語った。
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【写真】槙野智章の「赤モヒカン」やコットン・西村のヤンチャな雰囲気をまとった姿