「セレブキャラ」で人気も事件巻き込まれ活動休止 現在は会社経営者も「本当は向いてない」
ABEMAの今を生きる女性の“幸せ”を語りつくす番組『ダマってられない女たち』の第4話が10日、放送された。今回は2019年に活動休止を発表したモデル・道端アンジェリカの現在に迫った。
実際に店頭に立ち接客
ABEMAの今を生きる女性の“幸せ”を語りつくす番組『ダマってられない女たち』の第4話が10日、放送された。今回は2019年に活動休止を発表したモデル・道端アンジェリカの現在に迫った。
「毒舌セレブキャラ」として人気を博していた道端は、2017年に韓国の一般男性と結婚。19年には夫と共謀し男性を恐喝したとして書類送検された。のちに不起訴となるも芸能活動を休止しメディアから姿を消していた。21年に離婚、23年2月には一般男性と再婚した。
現在について道端は「ひとつがモデル・広告のお仕事の会社と、ベビー用品の会社と大人向けの化粧水を作っている会社」と3つの会社を経営していることを明かした。
番組では仕事にも密着した。道端は「卸先のメールに返信したり発注書を書いたり」と話ながらパソコンを確認。どれも一人で行っているという。実際に店頭に立ち、接客している様子も紹介された。
ベビー用品を扱うスキンケアブランドは自身の経験から立ち上げた。「下の子が1歳のときに乾燥性皮膚炎みたいになっちゃって、像みたいにカチカチになちゃって。肌が弱い子どもを持つお母さんのためにこれは商品にしてあげたいと思って商品にした感じ」と説明した。
さらに「お金を稼ぎたくてやってるわけじゃない。グイグイ行く人が隣にいないとビジネスは成り立たない。だから本当は経営者に向いていないんですよ」と苦笑い。「小さい子を集めて保育園でも作ろうかな。そっちの方が向いてそう」と語っていた。
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【写真】3つの会社を経営する現在の人気モデル