【おむすび】東日本大震災後、渡辺が歩にアドバイス

俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第73回では結たちがテレビで東日本大震災が発生したことを知り、歩(仲里依紗)は被災の映像を見て呼吸が荒くなる様子が描かれた。第74回はどんな展開になるのか。

歩を演じる仲里依紗【写真:(C)NHK】
歩を演じる仲里依紗【写真:(C)NHK】

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第74回の見どころ

 俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第73回では結たちがテレビで東日本大震災が発生したことを知り、歩(仲里依紗)は被災の映像を見て呼吸が荒くなる様子が描かれた。第74回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 歩は、渡辺孝雄(緒形直人)がカスタムシューズの納期を遅らせたいとチャンミカ(松井玲奈)に連絡したことを聞いて、心配で靴店に駆けつける。そこで孝雄は、東北の被災地に靴を送る作業をしていた。歩は手伝おうとするが、孝雄から「ギャルやったら、ギャルにしかできんことせえ」と言われ、何ができるか考える。

 物語はギャル文化と出会った主人公が、栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください