水原希子、マッチングアプリ「Tinder」使用経験を告白「使ったことあります」 新CMに出演
世界最大級のソーシャル系マッチングアプリ「Tinder(ティンダー)」のブランドアンバサダーに、女優、モデル、デザイナーとしてマルチに活躍する水原希子が就任し、6日からブランドキャンペーンが開始となった。同日から水原を起用した新オンラインCMが、SNSと「Tinder Japan」公式サイトで公開。さらに、キャンペーン期間中は水原自身もティンダーにメンバーの1人として参加する(11月5日まで)。
ソーシャル系マッチングアプリ「Tinder(ティンダー)」のブランドアンバサダーに就任
世界最大級のソーシャル系マッチングアプリ「Tinder(ティンダー)」のブランドアンバサダーに、女優、モデル、デザイナーとしてマルチに活躍する水原希子が就任し、6日からブランドキャンペーンが開始となった。同日から水原を起用した新オンラインCMが、SNSと「Tinder Japan」公式サイトで公開。さらに、キャンペーン期間中は水原自身もティンダーにメンバーの1人として参加する(11月5日まで)。
ティンダーは、世界中で毎日2600万以上のマッチを生み出し、多種多様な新しい出会いを提供するアプリ。今回のキャンペーンに合わせて公開するオンラインCMは、「思いがけない出会い」をテーマにしている。「私を思いがけないほうへ」と題して、ドラマー、コスプレイヤー、ラテアーティストの3篇(いずれも30秒)。水原が日常生活で何気なくティンダーを開いた時に、想像もしていなかったような相手と出会った瞬間の胸の高鳴りや、相手から届いたメッセージを見て思わず笑みがこぼれる様子などを自由に表現している。
日本語、英語、韓国語を話すトライリンガルであり、インスタグラムでは544万人を超えるフォロワーを持つ水原。今回、撮影前に監督から説明を受ける際、「今回は“モデルの水原さん”とか“女優の水原さん”というよりは、“人間としての”自然体な水原希子さんというのをカメラにおさえていきたいです」と伝えられ、それには水原も照れ笑い。初日に屋上での撮影を終え、2日目は普段の様子に限りなく近い自然体の水原を撮影するため、水原自身が選曲した音楽を流しながら行われた。次々に再生される曲に合わせて、ステップを踏んだり、ダンスをしたり、終始ノリノリで撮影に臨む水原の様子に、撮影現場全体が明るい雰囲気に包まれた。メインとなる室内のシーンの撮影は、ほぼ台本なしで進行。水原が「こんな感じで大丈夫かな?」と周囲に声をかけながら、お気に入りの音楽に合わせ、軽快なステップで部屋のなかを自由に動き回った。CMは水原のさまざまな表情にも注目だ。
水原はティンダーからオファーを受け、「いやもう、びっくりしました!」と振り返った。自身も使用経験があるといい、「実は私はアカウント(プライベート)を持っていて、使ったこともあります!」と告白。使い方については「自分が行ったことがない海外だったり、友達がいない海外で。やっぱり地元の人の教えてくれる場所とかが私は一番だと思ってるんですよ。ティンダーは、出会う相手を設定できるんですね。だから私は女の子に設定して、それで探して」と説明した。
そのうえで、「そしたら1人マッチした子がいたんですよ!で、結構会話もして。『今東京から来てるんだよね』『そうなんだ』って、私結構遠くに住んでて、ちょっとその時は会えなかったんですけど、でもなんか『また戻ってきたら会おうね』みたいなすごいフランクな会話ができて、とても素敵な人だったんですよ。やっぱり『男女の出会い』みたいな恋人を探す目的のイメージがあると思うんですけど、私とかはわりと、本当友達を探したりとか、本当にいろんな土地に行った時にその地元の人に教えて欲しいからそういう出会いを求めて使ってるケースが多いです」と話した。