SKE48中坂美祐、450km以上移動の敵地サッカー観戦にファン感嘆「行動力恐るべし」
サッカー・Jリーグの第36節が9日に各地で8試合行われ、名古屋グランパスは鹿島アントラーズと0-0で引き分けたものの、勝ち点1を積み上げて4試合ぶりの勝ち点で順位を9位に上げた。
SKE48中坂美祐が鹿島とのアウェーゲーム観戦へ
サッカー・Jリーグの第36節が9日に各地で8試合行われ、名古屋グランパスは鹿島アントラーズと0-0で引き分けたものの、勝ち点1を積み上げて4試合ぶりの勝ち点で順位を9位に上げた。
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名古屋は2日に行われた国内サッカーの3大タイトルの1つであるルヴァンカップの決勝で、PK戦の末にアルビレックス新潟を下して3年ぶりの優勝を果たした。
10月23日以来のリーグ戦となった名古屋は、9日の敵地・鹿島戦で0-0のスコアレスドローに終わったが、リーグ戦3連敗だったなかで、4試合ぶりの勝ち点を手にし、順位を9位へ一つ上げた。
この一戦を現地観戦したのが、アイドルグループ・SKE48の中坂美祐だ。公式プロフィールで趣味に「スポーツ観戦」、特技に「サッカー」を挙げている中坂。これまでも同じSKE48メンバーの相川暖花とサッカー観戦を報告するなど、名古屋ファンとして知られているが、名古屋から約450キロ離れている鹿嶋市へと足を運んだ。
「名古屋グランパスvs鹿島アントラーズ 県立カシマサッカースタジアムへ!!! 開幕戦のリベンジ。熱いプレー、熱い声援に包まれたスタジアム最高でした! 引き分けだったの悔しい! 勝ちたかった」
マフラータオルを巻き、赤い名古屋のユニフォーム姿を投稿した中坂に対しては、ファンから「相変わらずの行動力」「フットワーク良すぎ」「その行動力恐るべし」「さすがすぎる」「髪型もかわいい」「ユニフォーム姿可愛い」などと多くの反応が寄せられていた。