ド軍劇的サヨナラ勝ち、日本の解説席はまさかの姿「なにやってんのw」「元プロ野球選手たちも子どもに」
米大リーグの頂点を決めるワールドシリーズが日本時間26日、行われた。ロサンゼルスで行われたヤンキース―ドジャースの東西名門対決の初戦では延長10回にドジャースのフレディ・フリーマンが満塁本塁打。6-3で劇的な逆転サヨナラ勝ちを決めた。ABEMAスタジオ解説席のまさかの状況に視聴者が驚がくしている。
フリーマンが逆転満塁弾
米大リーグの頂点を決めるワールドシリーズが日本時間26日、行われた。ロサンゼルスで行われたヤンキース―ドジャースの東西名門対決の初戦では延長10回にドジャースのフレディ・フリーマンが満塁本塁打。6-3で劇的な逆転サヨナラ勝ちを決めた。ABEMAスタジオ解説席のまさかの状況に視聴者が驚がくしている。
投手戦となった初戦、1点を追う延長10回2アウト満塁の場面で打席に立ったのはフリーマン。左腕・コルテスの投球をライトスタンドに運んでいた。本拠地も大歓声だったが日本のスタジオも大騒ぎだった。
ABEMAの配信で解説を務めたのは独立リーグ・栃木に所属する川崎宗則と阪神、オリックス、日本ハムで活躍した野球解説者の糸井嘉男氏だった。ABEMA MLBが投稿したサヨナラ満塁弾後のスタンドでは川崎、糸井氏と実況の生明辰也氏が手をつなぎ大喜び。糸井氏と川崎氏は「恋人つなぎ」をしていたようだ。
スタジオの状況に視聴者からは「恋人繋ぎしてんの尊すぎる」「なにやってんのこのレジェンドおじさん達w」「元プロ野球選手たちも子どもにさせた」「手握ってるのはわからんわ」「嬉しすぎて手を繋ぎたくなる気持ち分かるよ」などの声が上がっていた。
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【写真】ド軍劇的サヨナラ勝ち時のまさかの姿