【おむすび】結が高校野球の応援、相手校のリリーフ投手に見覚え
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第8回では、父・聖人(北村有起哉)が、結がギャルになって不良にならないか心配し夫婦喧嘩に発展する様子などが描かれた。第9回はどんな展開になるのか。
橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第9回の見どころ
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第8回では、父・聖人(北村有起哉)が、結がギャルになって不良にならないか心配し夫婦喧嘩に発展する様子などが描かれた。第9回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
結は、同じ糸島東高校で幼なじみの古賀陽太(菅生新樹)が出場する野球の試合で、書道部の先輩・風見(松本怜生)や恵美(中村守里)たちと応援する。9回裏、3対3の同点で糸島東高校の攻撃。ノーアウト満塁で一打サヨナラのチャンスに、対戦相手の福岡西高校はピッチャーを交代させる。そして登場したリリーフピッチャーを見た結は、どこかで見覚えのある顔だと気づく。
物語はギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士として“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。