【虎に翼】「法律とは何か」寅子が桂場との過去を振り返る
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第129回では、寅子を祝うために女子部のなつかしい面々も「笹竹」に集まってくれる様子が描かれた。第130回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説 第130回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。第129回では、寅子を祝うために女子部のなつかしい面々も「笹竹」に集まってくれる様子が描かれた。第130回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第130回では、さまざまな仕事を掛け持ちし、多忙な毎日を送る優未(川床明日香)。花江(森田望智)もひ孫に囲まれ平穏に暮らす。航一(岡田将生)のことはのどか(尾碕真花)、朋一(井上祐貴)、優未が3人で気にかけていた。寅子は皆の暮らしぶりを見守りながら、桂場(松山ケンイチ)と「法律とは何か」について語り合ってきたことを振り返る。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。