森香澄がモデル、モグライダー芝が若手起業家役 ABEMA連ドラ『透明なわたしたち』出演

俳優の福原遥が主演を務めるABEMAオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』(9月16日午後11時、全6話配信)の追加キャストが、13日に発表された。フリーアナウンサー・森香澄とお笑いコンビ・モグライダーの芝大輔が出演する。

『透明なわたしたち』に出演する森香澄(左)とモグライダー・芝大輔【写真:(C)AbemaTV,Inc.】
『透明なわたしたち』に出演する森香澄(左)とモグライダー・芝大輔【写真:(C)AbemaTV,Inc.】

主人公らに影響を与える人物として登場

 俳優の福原遥が主演を務めるABEMAオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』(9月16日午後11時、全6話配信)の追加キャストが、13日に発表された。フリーアナウンサー・森香澄とお笑いコンビ・モグライダーの芝大輔が出演する。

『透明なわたしたち』は、福原演じる週刊誌ゴシップライターの碧(あおい)が、2024年渋谷で起こった身元不明の青年による凶悪事件の犯人が高校の同級生ではないかと気付き、高校時代を回想しながら、真相を追いかけていく社会派群像サスペンス。

 本作は、映画『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作が脚本と監督を務め、映画『ヤクザと家族 The Family』『正体』を手掛ける藤井道人がプロデュースする、ABEMAオリジナル連続ドラマだ。社会派の作品を多く扱う2人の監督が、完全オリジナル脚本にてドラマを制作。主演の福原を中心に「どこか居場所がないと感じてしまう20代の若者の“今”を切り取る作品」というテーマに共感した、小野花梨、伊藤健太郎、倉、武田玲奈ら、福原と同世代で、国内ドラマや映画に欠かせない存在感を放つ20代の実力派俳優がキャストに揃い、幾田りら書下ろしの主題歌『Sign』にのせて、東京と富山を舞台とした社会派群像サスペンスを描く。

 新たな追加キャストとして発表された森と芝は、主人公である碧や高木(倉悠貴)の現代の仕事にも影響を与える人物として登場。森は碧がスクープを狙うモデル役を、芝は羽振りのいい若手企業家役を演じる。

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