大島由香里、電車内での痴漢被害を告白 まさかの手口に悲鳴「かなり悪質」
元フジテレビでフリーアナウンサーの大島由香里が8日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(日曜正午)に出演。電車内での痴漢被害を告白した。
『ABEMA的ニュースショー』に出演
元フジテレビでフリーアナウンサーの大島由香里が8日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(日曜正午)に出演。電車内での痴漢被害を告白した。
千原ジュニアがMCを務める同番組では、どさくさに紛れて他人の身体を触って逃走する“ワンタッチ痴漢”による被害について議論したことを紹介した。これ大島は「経験したことがある」と口を開き、「電車のドアが開いた瞬間に、降りる人に通りすがりで胸を触られたことがあった」と明かした。
当時を回顧し「あまりにも一瞬の出来事だし、大勢の人が勢いよく降りていく中で、『間違えて、手が当たっちゃったのかな?』と考えているうちに、あっという間にその人を見失ってしまった」と複雑な胸中を吐露した。
続けて「『さっきのは痴漢だったんだ』と気づいた時にはもう遅い。触られた瞬間で判断して、追いかけて捕まえないと対処できないし、最初は『怖い』と思考停止してしまうから、かなり悪質」と訴えた。