俳優の宮沢りえが2日、都内で行われたクレ・ド・ポー ボーテ「新ル・セラムPOP UPイベント 究極の一滴がいざなう物語」のセレブリティレセプションに参加した。

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　クレ・ド・ポー ボーテのジャパンアンバサダーを務めている宮沢。「ナチュラルな素肌感を表現しつつ輝きを表したかった」といい、シースルーが特徴的な衣装で登場した。

　輝き続ける源を問われると、「映画だったり舞台だったり物語の中である役を生きるのが仕事。それを見てくださった方が人生のエッセンスになるように頑張るってことが源。見てくれた方の心が揺さぶられるようなお芝居をしたいって気持ちが、一番の原動力になっている」と明かした。

「プライベートでも意外とやったことがないのをやるのが好き。一昨年からスノボを始めた」と好奇心旺盛の宮沢。新たに挑戦したいことは「私は絵を描くのが好きなのですが、その絵の展覧会をいつか、大きな素敵な会場でできたらなって、それが1番の夢」と明かした。作品は「描くと（人に）あげちゃうので自分のところには残っていない。芝居と芝居の間によく描きますね」と笑顔で明かした。

　資生堂のグローバルラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」は、美容液「ル・セラムII」を新発売。同商品の世界観を体感できるポップアップイベントを9月3日から東京・神宮前で行う。