なすなか那須晃行、退院を報告 アルドステロン症検査のためサンプリング入院
お笑いコンビ・なすなかにしの那須晃行がサンプリング入院から退院したことを8日、自身のXで報告した。
「サンプリングを経て今日退院しました」と報告
お笑いコンビ・なすなかにしの那須晃行がサンプリング入院から退院したことを8日、自身のXで報告した。
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那須はアルドステロン症を調べる為にサンプリング入院していることを明かしていた。
そして、「サンプリングを経て今日退院しました」と報告。「そのままししまるがヘルニアを再発したので動物病院に来てます。病院のハシゴ ししまるもふんばれふんばれ」と犬の絵文字を使いエールを送っている。
那須は2023年12月12日に脳梗塞を発症し、緊急のカテーテル手術を受けた。回復に向けて入院治療を受け、療養に専念するためコンビ活動は休止。翌年1月21日に退院したことが発表されていた。
アルドステロン症は、ホルモンであるアルドステロンの過剰生産が原因で、体液の貯留による血圧の上昇や脱力感、まれに周期的な麻痺が起きる病気。症状には、脱力感、ピリピリ感、筋肉のけいれん、一時的な麻痺、激しい喉の渇き、頻繁な排尿などが含まれている。