Snow Manラウール、現場終わり→即帰宅の理由は「矢沢永吉さんに憧れて」 撤収時間を上回る存在が出現

Snow Manラウールが2日、都内で行われた映画『赤羽骨子のボディガード』の初日舞台あいさつに出口夏希、奥平大兼、高橋ひかる、山本千尋、戸塚純貴、お笑いコンビ・土佐兄弟の有輝、遠藤憲一、土屋太鳳、石川淳一監督とともに出席した。

舞台あいさつに登場したSnow Manのラウール【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに登場したSnow Manのラウール【写真:ENCOUNT編集部】

映画『赤羽骨子のボディガード』の初日舞台あいさつ

 Snow Manラウールが2日、都内で行われた映画『赤羽骨子のボディガード』の初日舞台あいさつに出口夏希、奥平大兼、高橋ひかる、山本千尋、戸塚純貴、お笑いコンビ・土佐兄弟の有輝、遠藤憲一、土屋太鳳、石川淳一監督とともに出席した。

 本作は、「週刊少年マガジン」で連載中の、丹月正光氏による同名コミックスが原作。とある事情から100億円の懸賞金をかけられたヒロイン・赤羽骨子を、クラス全員がボディガードとして守るストーリーが展開される。主演のラウールは骨子に思いを寄せるヤンキー高校生・威吹荒邦を演じ、『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりに映画単独主演を務めた。

 ストーリーにちなみ「命に代えても守りたいもの」と問われると、ラウールは「みなさんの健康」といい、「この夏、猛暑。夏公開映画ということで、熱中症対策をしていこうということで、“熱中症対策呼びかけ委員会”をこの前立ち上げました。その活動をいま頑張っています。みなさん本当に健康に気をつけてください」と早速呼びかけた。また「心が落ち込んだとき、自分たちのパフォーマンスをみてもらって元気になってもらうのも役目かなと。全国健康でお願いします!」と語った。

 また、高橋は「命に代えても帰宅時間を守る。早く帰りたいじゃないですか。いかにいい仕事を早くして帰るか、それが大事じゃないですか」とコメント。さらに「この前ラウールさんの撤収時間早かった」と帰宅タイミングがほぼ同じだったことを打ち明けた。

 ラウールが「同時に仕事がバッと終わって俺も帰宅するのめっちゃ早いんですよ。矢沢永吉さんに憧れているんで。矢沢永吉さんのライブ後くらい早く帰るって決めているんです」と紹介し、「でも、それを女性で越してきたのは高橋さんが初めて。20秒くらい。(仕事終わって)楽屋に戻って私服で着替えて出てくるのが20秒だった。ほぼほぼ永ちゃんだ」と驚いていた。

※高橋ひかるの「高」の正式表記ははしごだか

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