TBSの安住紳一郎アナと宇賀神メグアナが2024年入社の新人アナウンサー浦野芽良（うらの・かいら）にインタビューを行った。安住アナが「ちょっと全体のエピソードを盛った方がいいね」と独特なアドバイスをする場面があった。

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　31日にTBS公式YouTubeにアップされた第1弾のインタビューでは、浦野アナの名前の由来などが深堀りされた。

　インタビューの中で、安住アナは「浦野さんは履歴書の名前と違うんだけど、どうして？」と質問。浦野アナは「ミドルネームがありまして、バージニアという名前なのですごく長くて。どの書類に書いてもバーくらいで止まってしまうので今回は“浦野芽良”で……」と書ききれないため短縮していることを明かした。

　この話題に対して、安住アナは「俺はずっと『浦野芽良バー』だと思っていたんだよ」と打ち明けた。浦野アナの正式名称は「浦野芽良バージニア」とのこと。

　今後の活動表記は“浦野芽良”のみとのことで、安住アナは「バージニアも捨て難いよね。滝川クリステルさんみたいな感じで浦野バージニアというのもいいよね。あとは、浦野・V・芽良みたいな。マイケル・J・フォックスみたいな……」と試行錯誤を繰り返した。

　浦野アナの家族は父がニュージーランド人で、母が日本人。名前の由来について、浦野アナは「英語でも日本語でも発音できる音で決めて、その後に祖母が画角の良い漢字を選んでいまして……」と説明した。

　さらに「私は三姉妹の末っ子でもう選択肢が無くなってきて、そろそろ男の子が生まれるんじゃないかっていうことで『カイ』っていう名前をつけたかったのが、『また女だった』ということで、『ラ』が入ってカイラになりました」と話したが、安住アナらは興味を示さない様子。

　すると、安住アナは「ちょっと全体のエピソードを盛った方がいいね」と冗談を交えながら指導し、笑いを誘った。