『27時間テレビ』100kmマラソン“炎天下批判”も…激走の金田朋子が番組へ感謝「安心できる環境」
声優の金田朋子が23日、自身が出演したフジテレビ系『FNS27時間テレビ2024』内の企画「100kmサバイバルマラソン」に携わったスタッフへの感謝を自身のXでつづった。
元夫の森も反応「努力している人たちを侮辱している気が」
声優の金田朋子が23日、自身が出演したフジテレビ系『FNS27時間テレビ2024』内の企画「100kmサバイバルマラソン」に携わったスタッフへの感謝を自身のXでつづった。
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20日から21日にかけて生放送された同番組内で放送された同企画は、100キロを走り抜き1番手でゴールテープを切った人が賞金を獲得するというものだった。ラスト3キロまではペースメーカーを頼りに互いに協力しながら、走り抜いてきたが、残り3キロからは怒涛(どとう)のレース展開となった。
女性の金田はハンデとして男性に先行してスタート。つらそうな表情を浮かべながらも、97キロを走ってきたとは思えぬスパートを見せるなど、大きな驚きと感動を与えた。
しかし、放送後にはリタイア者も続出したことから、100キロマラソンの安全性を指摘するネットニュースなどが掲載された。
これには、金田の元夫で同じく100キロマラソンを完走した俳優の森渉が、「ちなみにネットニュースを見ると真夏の長距離マラソンへの批判がいくつか見られますが、真夏の暑い中でのマラソンが危ないのなんて、オファーを受けた時点でみんなわかってます。だからちゃんと練習するし、対策を練って準備するし、その企画を批判するのは、、、本気で準備して、本気でその場に立ちたくて努力している人たちを侮辱している気がして残念です」と、批判の声に反応していた。
金田はXで同投稿をリポスト。さらに、「27時間テレビのスタッフさんは私達が走りやすいように環境を整えてくださり安心できる環境で走らせていただくことができ素敵な現場でした! 皆さん寝ずにずっと応援してくださりずっとサポートをしてくださり本当にありがたかったです! 心から感謝します! そのお陰でチャレンジもできて幸せでした!」と感謝をつづった。