『虎に翼』航一の部下に“批判殺到” まさかの言動にネット「こいつなんなん」「ガキ言うな!」

俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。22日に第81回が放送され、航一(岡田将生)の部下の言動に視聴者からは非難する声が上がっている。

岡田将生【写真:ENCOUNT編集部】
岡田将生【写真:ENCOUNT編集部】

岡部たかしの息子・岡部ひろきが入倉始を熱演

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。22日に第81回が放送され、航一(岡田将生)の部下の言動に視聴者からは非難する声が上がっている。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 寅子は喫茶ライトハウスを経営している涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)と14年ぶりに涙の再会を果たした。その後、毎週水曜日に本庁の刑事事件を担当することになった寅子にとって、初めて担当する事件が決まった。

 少年が殴られた事件ということで、航一の部下で判事補の入倉始(岡部ひろき)からは「佐田さんは家裁におられましたし、最初はガキ絡みの事件がいいかもしれませんね」と声をかけられた。

 寅子は「ガキという言い方はどうかと」と諫めたものの、入倉は「そう呼ばれてしかたない連中ですよ」と意に介さず、手鏡で前髪を整えていた。

 番組公式サイトなどでの入倉の人物紹介には、「航一の部下で、新潟地方裁判所・刑事部で判事補を務めている。偏見と憶測で物事を判断するところがあり、しばしば寅子と衝突する」と記載されている。

 今回の入倉の「ガキ」発言に、SNSでは「口がすぎるぞ!貴様!」「ガキいうなクソガキ!」「ガキ言うな!」「お前もう少し態度も言い方もあるやろ」「ガキ呼ばわりするこいつなんなん」「早速波乱の予感」など非難する声が上がっていた。

 また、入倉を演じる岡部ひろきは、寅子の父・猪爪直言役を演じた岡部たかしの息子のため、「お父さんに似てるね」「あれ?岡部ひろきさんてもしかして…」「父親に顔がよく似てる」などの声も上がっていた。

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