元K-1ファイターの魔裟斗が20日、新たな愛車・ハーレーダビッドソンのローライダーST・タバコフェードが納車されたことを自身のYouTubeチャンネルで明かした。

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　これまでに「ハーレー2台目購入」を伝え、「200万超え」のカスタムを施すと宣言していた魔裟斗。今回、ついにカスタムが完了した「限定172台の激レアハーレー」とご対面。「出来上がりましたんね。かっこいい！　全然違いますね！」と興奮気味に感想を語った。

　ハンドルの位置やシートに手を触れ、担当者にカスタム部分すべての説明を求めた。ウインドシールド、ウインカーとともに、「魔裟斗肝いり」だったのがハンドル部分とスピーカーだったと明かされ、担当者からは「これはお値段もかなり」とこだわりぶりが詰め込まれたという。

　魔裟斗は、カスタム前のハンドル部分が「スカスカに見えた」とノーマル仕様での気になっていたポイントを挙げて、「ハンドル・ライザー・スピーカーを入れたことによって、スカスカ感がなくなって、唯一の弱点がなくなったわけです！」と笑顔を見せた。

　その後もレバー、タンクコンソール、クラッシュバー、プラグコードなど細部にわたったカスタム部分を紹介。最後には納車を終えてツーリングへと相棒を走らせていった。

　この動画には、「これはヤバい」「似合いすぎる」「カッコよすぎるなさすがに」「人生楽しそう！」などのコメントが寄せられている。