【虎に翼】寅子と穂高、遠慮なく思いをぶつけ合う

俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第69回では、最高裁判事を退任する穂高(小林薫)の退任記念祝賀会で寅子は穂高の言葉に真っ向から意見する様子が描かれた。第70回はどんな展開になるのか。

思いをぶつけ合う穂高重親(小林薫)と佐田寅子(伊藤沙莉)【写真:(C)NHK】
思いをぶつけ合う穂高重親(小林薫)と佐田寅子(伊藤沙莉)【写真:(C)NHK】

伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第70回の見どころ

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第69回では、最高裁判事を退任する穂高(小林薫)の退任記念祝賀会で寅子は穂高の言葉に真っ向から意見する様子が描かれた。第70回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、祝賀会の翌日、穂高と寅子はお互いの立場から遠慮せずに思いをぶつけ合うという。寅子は栄二(中本ユリス)に向き合い、彼の言葉を引き出そうとする。栄二は寅子の言葉をきっかけに、頼りたい人の存在を思い出すという。

 物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。

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