柴田阿弥、X婚活に大胆仮説 精神科医も同調「匿名の自分なので、むしろ現実に近い」
元SKE48で現在はフリーアナウンサーの柴田阿弥が17日、ABEMAのニュース番組『ABEMAヒルズ』にキャスターとして主演。X婚活について「Xで暴言吐く人にいい人は絶対にいない!」と大胆仮説を立てた。
『ABEMAヒルズ』出演の精神科医も同調
元SKE48で現在はフリーアナウンサーの柴田阿弥が17日、ABEMAのニュース番組『ABEMAヒルズ』にキャスターとして主演。X婚活について「Xで暴言吐く人にいい人は絶対にいない!」と大胆仮説を立てた。
番組では、SNSを利用した「X婚活」で結婚に至った夫婦を紹介。マッチングアプリが主流となりつつある婚活市場だが、人の顔写真ばかり眺めることに疲れてしまう人たちの間でひそかに利用されているという。自分のプロフィル情報を「#X婚活」のハッシュタグをつけて投稿するというもの。
コメンテーターで精神科医の木村好珠氏は、「(婚活市場で)顔という一番大きい情報にとらわれない。日々のツイートや過去の投稿、他人とのやり取りから人物像がイメージできるため、人柄重視で相手を選べる」と、X婚活のメリットを指摘。「X婚活が、より自然な自分も出せますし、楽な気持ちで婚活を続けられるっていうところがある」とコメント。
「Xの投稿って本当に大事だと思う」という柴田は、「Xで暴言を吐いている人が、実際にはいい人っていうのは、もう絶対ないですよ! 真の性格はそこに出るので」と大胆な仮説を立てた。木村氏も「性格が出ますよね」と相づちを打ち、「Xの自分って、顔出ししないで匿名の自分なので、むしろ現実に近い」とコメント。
「婚活目的じゃなくて、どういう人なのだろうと、よく見ている」と話す柴田。「本名でやっている方は、お友達作りにも影響しますので気を付けて」と、意外なところでXの投稿が見られていることを念頭に置いた発言をするべきだと語った。