“キャバ嬢デビュー”加護亜依、一晩で衝撃の売上 モー娘。楽曲をコールに「超超超飲んじゃって!」
ABEMA『愛のハイエナ2』が28日、放送された。元モーニング娘。でタレントの加護亜依(36)がキャバ嬢に挑戦。東京・六本木にある「客単価日本一」のキャバクラで衝撃の売り上げを記録した。
スタジオで見守る芸人からは「はじめてちゃうやろ」のツッコミ
ABEMA『愛のハイエナ2』が28日、放送された。元モーニング娘。でタレントの加護亜依(36)がキャバ嬢に挑戦。東京・六本木にある「客単価日本一」のキャバクラで衝撃の売り上げを記録した。
「よっしゃ! やるよ!」と気合を入れ、タイトなドレスに身を包み、「かごち」として客の待つテーブルへ。最初に訪れたのはSNS系の会社を経営している30代の男性2人組。体験入店にもかかわらずいきなり50万円のアルマンドレッドをいれてもらっていた。
次の卓では高級シャンパン2本、また次のテーブルでもアルマンドが入る。席につくたびにボトルが入る異様な光景だ。
加護はカラオケの付いている個室で本領発揮。「じゃあ歌いましょうか?」とモー娘。の楽曲「恋愛レボリューション21」などを披露する。元の歌詞どおりに歌うわけではなく、飲み用の“コール”にアレンジする。
「超超超いい感じ 超超超飲んじゃって!」「おいしいシャンパン飲むのだぴょ~ん」。楽しくなった客は次から次へと高級シャンパンをいれていった。
これにVTRをスタジオで見守る芸人たちは「はじめてちゃうやろ」「絶対1回目の感じじゃなかった」とツッコミ。この日の加護の売り上げは170万400円だった。
体験入店を終えた加護は「アイドルの人たちよりも夜の水商売の人たちって気を張るし綺麗でいないといけない。お客さんとずっと1対1で話さないといけない。めちゃくちゃ大変なんだと実感した。汗水たらして稼ぐってこういうことなのかな。毎日悩んで。それで1位取るってすごいと思う」と“キャバ嬢”という仕事に感銘を受けていた。