【虎に翼】猪爪家にうれしい知らせが舞い込む
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第36回は、結婚した寅子は子の親権を義父と争う女性の依頼を引き受け、張り切る様子などが描かれた。一方で、優三(仲野太賀)が寅子を心配する姿も。第37回はどんな展開になるのか。
伊藤沙莉が主人公・寅子を演じるNHKの連続テレビ小説 第37回の見どころ
俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第36回は、結婚した寅子は子の親権を義父と争う女性の依頼を引き受け、張り切る様子などが描かれた。一方で、優三(仲野太賀)が寅子を心配する姿も。第37回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、昭和17年3月。直言(岡部たかし)の工場は軍からの注文が途切れず、順調に稼働を続けていた。戦時下で食べ物が貴重になる中、優三は一緒においしいものを食べて寅子を元気づけようとする。その夜、寅子は優三に「どんな弁護士になりたかったか」とたずねる。「法律の本を出すことが夢だった」と語る優三と、仲むつまじく語り合う寅子。やがて、猪爪家にうれしい知らせが舞い込むという。
物語は日本で初めて法曹界に飛び込んだ女性の実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決される爽快感も味わえるリーガルエンターテインメント。