ABEMA格闘ドキュメンタリー番組『格闘代理戦争-THE MAX-』の1回戦が15日、行われた。韓国からミスターホンデを連れてきた監督・秋山成勲がケージ内に持ち込んだものが話題になっている。

　会場の照明よりも明らかに輝いていた。秋山が持ち込んだ“ギラギラ”するものに注目が集まったのはトーナメント開始前のオープニングだった。

　監督・選手がそれぞれ真面目なあいさつをしていくなか、青木真也は「あの秋山監督のね、左手の小指が……もうミラーボールのように輝いていてて……」とまぶしそうな表情。続けて「見て下さい、小指。見せて下さい、アニキ（秋山監督）」とかつての敵をいきなりいじり倒す。

　秋山は韓国で大スター。昨年12月には韓国の公共放送KBS・芸能大賞でベストアイコン賞を受賞したことを報告しTWICE、NiziUのプロデューサーである“餅ゴリ”ことパク・ジニョンとの2ショットを公開していた。

　さらに「これが今回の優勝賞金にプラスされるから、みなさんはぜひ頑張っていただいて。もっと拍手していただけると、本当に出してくれると思いますので！」と会場を盛り上げた。

　これに進行を務めていたお笑いコンビ・品川庄司の品川祐は「他の監督いじるのやめてください！」とツッコミを入れていた。

　このやり取りに視聴者からは「ないんかと思った」「2000万ぐらいしそう」「ミラーボールｗ」「メリケンサック？」「何億円するんや」「格闘代理戦争、秋山さんの指輪が眩しすぎて何も見えなくなってしまった」「秋山流や」などの声が寄せられている。