EXILE TETSUYA LDHの6年に1度の祭典に向け気合「“過去一”踊る1年になる」
EXILE TETSUYA(38)が8日、都内で行われた「beyond2020 マイベストプログラム」認証書授与式に登壇した。
「beyond2020 マイベストプログラム」認証書授与式に登壇
EXILE TETSUYA(38)が8日、都内で行われた「beyond2020 マイベストプログラム」認証書授与式に登壇した。
同プログラムは、内閣官房の東京五輪・パラリンピック推進本部事務局が認証。EXILEが所属するLDH JAPANのグループ会社が運営するダンス&ボーカル、アクトスクール「EXPG STUDIO by LDH」と来年、LDHが掲げる6年に一度の祭典「LDH PERFECT YEAR2020」が連携して実施する「DANCE マイベスト応援プログラム」がその対象となった。
具体的には全国12か所のスタジオで、ダンスワークショップを開き、EXILEの楽曲を中心に振り付けを実施。参加者個々に目標を立ててもらい、自己ベストの達成を目指していくという。
「認証されてちょっとホッとしています」と安堵のTETSUYAは、「来年の五輪大会に向けて、自分たちでも何か盛り上げることができないのか、ダンスの力で何か子供たちに夢をとか、そういう活動をしてきたので、盛り上げられることをすごく興奮しています」と感無量の表情を浮かべた。
選ばれた精鋭が切磋琢磨する五輪に対し、ダンスでは誰もが自己ベストを目指せる。
「僕らにとってはダンスというのがすごく大事なコンテンツ。そのダンスを使って皆さんが踊れるようになってもらいたい。僕らがやっているダンスは難しく見えたりするんですけど、そこを皆さんに参加してもらって、ダンスに触れてもらってそれぞれの自己ベストを探してもらって、その目標に向かってダンスに取り組んでもらえたら」と呼びかけた。
EXILEのメンバーもEXILE HIRO(50)を含め、協力的だという。「来年は『PERFECT YEAR』というふうに名付けて1年本当お祭りみたいなイベントを企画している。それの盛り上げの一環として、みんなで盛り上げていけたらという話をさせていただいている」と意気込んだ。