「元恋人からのプレゼント捨てるべき?」 元乃木坂46メンバーの“本音”にパックン反論
元乃木坂46でタレントの山崎怜奈が14日、MCを務める「ABEMA」夜のニュース番組『ABEMA Prime』で「かつての恋人からもらったプレゼントは捨てるべきなのか?」について持論を語った。
『ABEMA Prime』で議論
元乃木坂46でタレントの山崎怜奈が14日、MCを務める「ABEMA」夜のニュース番組『ABEMA Prime』で「かつての恋人からもらったプレゼントは捨てるべきなのか?」について持論を語った。
山崎は「今、付き合っている相手が『残しているのはイヤ』と言うなら捨てるべき。人間関係の大前提として、相手の嫌がることをしてはいけないと思う。けど、まぁ、本音はどっちでもいいんですけど(笑)」とコメント。
続けて、「私の意見としては、仮に恋人がプレゼントを捨てない派だとしても、過去の恋愛を含めてその人の経験値だと思っているので、それを否定することはしないです。私はもらったモノや写真を残すタイプだけど、それを見返すことはしない。そもそも、捨てる方が面倒じゃないですか?」と話した。
この意見に、お笑い芸人のパックンは「元カレからもらったピアスをつけているときに、今の彼氏から『どこで買ったの?』と聞かれたら?」と問いかけると、山崎は「事実をすべて伝える必要はないと思う」と主張。
これにパックンは「今の恋人にウソをつく方が悪い」と反論すると、山崎は「正直に答えたことによって、恋人が傷つく姿を想像できるのだとしたら、必要なウソもあると思う。どうせ黙秘は許されないんだから、『自分で買った』と伝えて、話を終わらせた方が良い」と訴えた。
また山崎は、「モノに罪はないので、それを見て嫌なことを思い出さないのなら、きちんと使う。そうでない場合はさっさと処分した方が良いと思います」と話していた。