望月歩、“感情ドラマ”でテレ東連ドラ初主演 スリーピースロックバンドの世界観が原案

俳優の望月歩が3月7日からスタートするテレビ東京の連続ドラマ『痛ぶる恋の、ようなもの』(木曜深夜24時30分)で主演を務めることが9日、発表された。テレ東連続ドラマ初主演となる。

『痛ぶる恋の、ようなもの』で主演を務める望月歩【写真:(C)テレビ東京】
『痛ぶる恋の、ようなもの』で主演を務める望月歩【写真:(C)テレビ東京】

3月7日からスタート

 俳優の望月歩が3月7日からスタートするテレビ東京の連続ドラマ『痛ぶる恋の、ようなもの』(木曜深夜24時30分)で主演を務めることが9日、発表された。テレ東連続ドラマ初主演となる。

 多くのティーンから支持を集めるスリーピースロックバンドの楽曲の世界観を原案に映像化した本作は、彼女の生々しい浮気を見けてしまったことをきっかけに揺れ動く痛々しい感情ドラマ。“ダメだと理解している一方で、心が離れない恋愛”という若さ故の青さや葛藤を、SNSや大学生活を通してリアルなストーリーと温度で表現する。

 芸術大学で映像制作を学ぶ主人公・根津晴を望月、根津晴の彼女でありながら浮気性で多くの男性と関係を持つ・久我ユリを小川未祐、根津晴の後輩で、根津晴のことが気になる臼井都を河村花が演じる。

 そして、根津晴と同じ映像学科の同期で監督の赤澤勇貴役に、杉田雷麟。カメラマンの吉川和也役に櫻井健人。同期の制作部・金森恭子役に藤井千帆。根津晴の後輩で助監督の横山英志役に河原楓。根津晴と久我ユリが通うコンビニの店員・山内琢磨役に佐久間祥朗が決定した。

 以下、コメント全文

○望月歩

「根津晴を演じます、望月歩です。この作品は恋愛に付いてくる『痛み』がベースになっている作品で、久我ユリとの時間の中に色んな痛みを感じながら話が進んでいきます。先輩、後輩、友達との関係性の中で生まれるカオスを楽しんで頂けたら嬉しいです。限られた話数の中でも作品の多面性を表現できるように、根津晴の感情を素直に演じたいなと思っています。お楽しみに!」

○小川未祐

「監督の山元環さんや主演の望月歩さんをはじめ、駆け出しの頃からお世話になっている方々と共にこの作品に取り組めることにご縁を感じています。スタッフ・キャストの皆さんと共に、放漫で周りを振り回し続ける久我ユリと手を繋いで、この世界のなかを思いっきり駆け回ってみようと思います。今まで演じたことのない役柄なので、新たな一面をお見せできたらいいなと思っております。どうぞお楽しみに!」

○河村花

「登場人物達の苦しむ姿が、見ていて辛い。どうか嘘であってくれと思う一方で、そこにはリアリティしかなくて、気づいたらワクワク読み進めている自分がいました。大学生の複雑に絡まった心と真っ直ぐにねじれた愛の形を是非見てほしいです。私は臼井都を演じさせていただきます。臼井都の主人公・根津晴を想う気持ちは本物で、一途に想い続ける姿に惹かれました。この作品で臼井都を演じられる事がとても嬉しいです。これから始まる撮影で、不器用で狂った愛おしい登場人物達に会えるかと思うとドキドキします」

○監督・山元環氏

「『なんでこの人こんなこと言うんだろう?』『なんでそんなことしたの?』男女の関係は当の本人達も理解し合えないことが多いと思います。好き、付き合う、といういわば口約束みたいなあやふやな線で繋がっている関係。感情が激しく揺れ動くその世界には多かれ少なかれ、必ず痛みが存在しています。今回のドラマはその痛みを込めてオリジナル脚本を執筆しました。大学生同士の“恋愛後遺傷”ドラマでございます。ハッキリとしない、白と黒が混ざり合ってグレーになっている何だか分からない感情、そんな大人準備期間。今を生きる大人も若者も、どこかの誰かが今も過ごしている痛い青春をお楽しみください」

○プロデューサー・漆間宏一氏(テレビ東京 配信ビジネス局 配信ビジネスセンター)

「2020年のDISH//『猫』のドラマ化から始まった、音楽×ドラマの最新作で、今作は“あるアーティスト”の歌詞の世界観を原案にしたオリジナルドラマです。企画を進めていく中で、作詞作曲を担当されている方に時間をいただき色々お話しました。浮気され、浮気され、さらに浮気されたことで、記憶に強く残る恋愛後遺症になったという思い出は、遠い作り話のようにも身近に溢れている近い話のようにも思えました。そして話を聞き終わる頃には、かさぶたを剥がすときのような、痛さと心地よさが混在していました。はっきりしない恋愛だからこそ、生っぽくリアルに感じられると思います。アーティストの方が楽曲として昇華したように、痛いけど目を背けられないドラマに挑戦いたしました。ぜひお楽しみください」

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