【光る君へ】まひろの華麗な舞に視聴者うっとり 「美しい」「眼福」「NHKの気合感じる」

俳優の吉高由里子が、世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第4回では、円融天皇(坂東巳之助)の譲位後に即位した花山天皇(本郷奏多)の前でまひろが、五節の舞を披露する舞姫に選ばれ、そこで驚がくの真実を知る流れだった。SNS上ではまひろの舞を絶賛する声であふれた。

舞を披露するまひろ(吉高由里子)【写真:(C)NHK】
舞を披露するまひろ(吉高由里子)【写真:(C)NHK】

吉高由里子が主人公・紫式部を演じる大河ドラマ

 俳優の吉高由里子が、世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第4回では、円融天皇(坂東巳之助)の譲位後に即位した花山天皇(本郷奏多)の前でまひろが、五節の舞を披露する舞姫に選ばれ、そこで驚がくの真実を知る流れだった。SNS上ではまひろの舞を絶賛する声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 まひろは、舞を披露する場に右大臣家の3兄弟がいることを知る展開になった。藤原兼家(段田安則)の息子の3兄弟だ。その3人の中には三郎(道長=柄本佑)の姿があった。まひろは三郎の素性を知り、驚くことになるが、SNSではその前に披露した華麗な舞に感動の声が多数上がっていた。

 SNSでは「これぞ平安美」「映像きれい」「すべてが美しい」「まひろセンター」「雅だね」「なんという美しさ」「かわいい」「見たことのないきれいな映像」「眼福」「NHKの気合感じる」という声であふれていた。

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