長谷川ミラ、日常生活は「ジャージで生活」 八丈島の伝統衣装着用に「着物は成人式ぶり」

モデルの長谷川ミラが11日、竹芝・東京愛らんどで行われた「東京諸島SDGsギャラリートークショーin東京愛らんど」に出席。普段着について明かす場面があった。

イベントに出席した長谷川ミラ【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した長谷川ミラ【写真:ENCOUNT編集部】

サーフィンの聖地・新島旅行を熱望「白浜でダッシュしたい!」

 モデルの長谷川ミラが11日、竹芝・東京愛らんどで行われた「東京諸島SDGsギャラリートークショーin東京愛らんど」に出席。普段着について明かす場面があった。

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 同アンテナショップでは、2023年7月より東京諸島のSDGsの取り組みをシーズンごとに紹介する企画展示イベントを開催。現在は、サステナブルファッションとも呼ばれる着物に焦点をあて、東京諸島4島(大島、新島、神津島、八丈島)の伝統的な衣装を紹介している。この日のイベントは、同展示イベントの集大成として実施した。

 東京島しょ地域のブランド化や活性化に取り組む「東京宝島推進委員会」の委員を務めている長谷川は、八丈島の伝統衣装・黄八丈を着用して登場。黄八丈は初めて着たそうで「伝統衣装を着ると身が引き締まります」と背筋を伸ばし、「振り返ると、(着物は)20歳のときの成人式以来で……(笑)」と笑みを浮かべた。また、普段の服装については「基本ジャージで生活しているもので……」と明かした。

 イベントの内容にちなみ、東京諸島の旅行経験が問われる場面も。これまでに2度、大島に行った経験があるとのことで「1度目が小学生。2度目は中学生のときで、一泊小旅行みたいな感じで行ったんですけど、ちょうどここ(竹芝客船ターミナル)に来ました。『海を超えるには飛行機に乗らないといけない』と子どものときは思っていたので『山手線からここまで歩いて、海に向かうことが可能なの!?』ってインパクトがありましたね」と振り返った。

 自身の周りには、サーフィンをする友人が多いことから、新島を旅行先に選ぶ人が多いという。新島にはまだ行ったことがないそうで「今年は新島に行く! あの白浜でダッシュしたいです!」と切望した。昨今、増加している外国人観光客に、島の魅力が伝わっていない現状については「東京っ子としては悔しいです」と残念がっていた。

次のページへ (2/2) 【写真】長谷川ミラ、全身ショット
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