10R戦ったのに「試合の後とは思えない」 井上尚弥、4団体統一直後の表情に驚きの声

ボクシングのスーパーバンタム級世界4団体統一戦が26日、有明アリーナで行われ、“モンスター”井上尚弥(大橋)がマーロン・タパレス(フィリピン)に10回1分2秒KO勝ち。4団体統一に成功した。試合直後には大橋秀行会長が自身のSNSで井上との2ショットを公開したが、「この写真、試合の後とは思えないです」などと驚きの声が上がっている。

大橋会長の実際の投稿【写真:インスタグラム(@hideyuki_ohashi)より】
大橋会長の実際の投稿【写真:インスタグラム(@hideyuki_ohashi)より】

大橋会長が試合直後の2ショット掲載

 ボクシングのスーパーバンタム級世界4団体統一戦が26日、有明アリーナで行われ、“モンスター”井上尚弥(大橋)がマーロン・タパレス(フィリピン)に10回1分2秒KO勝ち。4団体統一に成功した。試合直後には大橋秀行会長が自身のSNSで井上との2ショットを公開したが、「この写真、試合の後とは思えないです」などと驚きの声が上がっている。

 10Rも、強敵と戦った後とは思えない。微笑む大橋会長の隣で、ポーズを決めるキャップ姿の井上。その顔には傷一つ見当たらなかった。

 この投稿にフォロワーからは「この写真、試合の後とは思えないです」「かっこよすぎる」「感動をありがとう」「うちの5歳の息子も興奮してみてました」などとコメントが集まっている。

次のページへ (2/2) 【写真】驚きの声が上がった大橋会長と井上の2ショット
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