菜々緒、ボディライン際立つドレス 吉岡里帆は背中ぱっくり大胆衣装で視線集める

KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める映画『怪物の木こり』の公開記念舞台あいさつが2日、都内の劇場で行われ、菜々緒、吉岡里帆、メガホンをとった三池崇史監督が参加した。

舞台あいさつに出席した菜々緒(左)と吉岡里帆【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに出席した菜々緒(左)と吉岡里帆【写真:ENCOUNT編集部】

『怪物の木こり』の公開記念舞台あいさつ

 KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める映画『怪物の木こり』の公開記念舞台あいさつが2日、都内の劇場で行われ、菜々緒、吉岡里帆、メガホンをとった三池崇史監督が参加した。

 菜々緒と吉岡はモノトーンドレスながらもスタイル際立つドレスで登壇した。菜々緒はボディラインがくっきりと分かるシースルーの衣装。吉岡は胸元でファー、スカートの丈もロングだが、背中がぱっくりと開いた大胆なドレスで、会場の視線を集めた。

 2019年に『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した同名小説が原作。斧で脳を奪い去るという連続猟奇殺人事件を軸に、先読み不可能なストーリーを描く。亀梨はサイコパスな弁護士・二宮彰、二宮の婚約者を吉岡、警視庁のプロファイラーを菜々緒が演じた。

 トークでは、吉岡が「嫌なことが起こったらメッセージ性を感じてプラスに変換する」という特技があることを紹介。「例えば、きれいな服が破れたら『何かメッセージがあるな』って思う。私に命の危険が迫っているというメッセージじゃないかって。そういう一面があるのが吉岡です(笑)」と語った。

 すると、亀梨が吉岡に向かって「リズム、それはリズムです」とツッコむと会場が大笑いに。きょとんとする吉岡に向かって、「リズムですよ、“亀梨ってる”ってことですよ。あとで説明するけど、この間プロモーションで出た番組で僕の“リズム論”を論じたんですよ」とコメントしていた。

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