中村江里子「命は突然…消えてしまいました」 愛猫との別れに沈痛「泣き叫んで、まだ全然ダメ」
フランス・パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子が11日、愛猫との別れを自身のインスタグラムで報告した。
「ONEKOから私達は溢れるほどの幸せをもらいました」と感謝つづる
フランス・パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子が11日、愛猫との別れを自身のインスタグラムで報告した。
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中村は「毎朝、ドアを開けるとONEKOがきちんと座って待っていて…私は抱き上げてキスをして朝食をあげます。これが私の1日のスタート」などと愛猫との日々を回想。
続けて、「私の1日の終わりは、誰かのベッドにいるONEKOを抱き上げて、彼のベッドに連れていくこと。全ての時間が愛おしく、出不精の私がさらに出不精になったのはONEKOが家にいたから。ONEKOがおじいちゃん猫になっても一緒にいるんだと思っていました」とこれからも生活をともにするはずだった家族への思いをつづった。
そして、「でも…ONEKOの命は突然…消えてしまいました」と愛猫と突然の別れとなってしまったことを明かした。「5歳でした。泣き叫んで、泣いて、泣いて、まだ全然ダメだけれども…家にいることが出来なくて、Pouicを連れて外に出ている毎日」と現実を受け止めきれないようだ。
投稿では、思い出写真の数々をスライドギャラリーの形で公開したが、「息子が写真を選んでくれました。私は見たら泣くからって…息子が心配してまだ見ていない。5年間、ONEKOから私達は溢れるほどの幸せをもらいました」と記した。
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【写真】中村と愛猫・ONEKOの思い出ショット