南野陽子、京都・舞鶴の魅力を発信 2022年から市内で米作り「色んな方に出会わせて頂いた」
俳優・歌手の南野陽子が16日、都内の丸の内KITTEで行われた、まいづるフェスタ in 丸の内オープニングイベントに登壇。自身の体験をもとに、京都・舞鶴市の魅力を発信した。
舞鶴のあたたかさに触れオリジナル曲制作「どうしても届けたい」
俳優・歌手の南野陽子が16日、都内の丸の内KITTEで行われた、まいづるフェスタ in 丸の内オープニングイベントに登壇。自身の体験をもとに、京都・舞鶴市の魅力を発信した。
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特別ゲストとして迎えられた南野は、友人の紹介がきっかけで2022年から舞鶴市内で米作りを始め、「お米作りを始めて、いろんな方々に出会わせていただきました」と話し笑顔。「私の故郷は兵庫県伊丹で、伊丹大使もしていますが、そことは別に自分の故郷のように感じる舞鶴に何かしたいと思い、通うようになりました」と特別な思いを明かした。
舞鶴市のあたたかさに触れてオリジナル曲も制作し、9月に同市で行われたコンサートで初披露。「デビューしたころは歌も少々うたっていましたが、しばらくお芝居だけでやって来ました」と前置きし、「その私がどうしても歌を届けたいと思うくらい、舞鶴の人々はあたたかくて、見る景色、歴史、そういうものも素敵で、まだまだ知りたいという思いを込めて曲を書きました」と説明した。
舞鶴市の食や歴史を存分にアピールし、「多くの方に1度来ていただきたいです。第2、第3の故郷になると思います」と呼びかけた。
本イベントは、16日から18日まで、丸の内KITTE地下1階の東京シティアイパフォーマンスゾーンで開催される。
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【写真】イベントに出席した南野陽子の全身ショット