兒玉遥、アイドル時代の苦悩を吐露 HKT48で孤立していった過去…反省ノートは計36冊
元HKT48の兒玉遥が29日、ABEMA・テレビ朝日『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演。アイドル当時、「過剰なまでに反省をして自分を追い込みすぎストレスで20キロ激太り&うつ状態で2年間休養」をした過去を語った。
『しくじり先生』で過去を振り返る
元HKT48の兒玉遥が29日、ABEMA・テレビ朝日『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演。アイドル当時、「過剰なまでに反省をして自分を追い込みすぎストレスで20キロ激太り&うつ状態で2年間休養」をした過去を語った。
兒玉は、HKT48在籍当時、センターを務めるなど中心メンバーとして活躍。アイドル時代の8年間は毎日欠かさず反省ノートを書いていたそうで、36冊にもおよぶ反省ノートを初公開した。
当時を振り返り兒玉は、「プライドが高いのに自信がない」「メンバーの中で私が1番ブスだしダンスも絶望的だった」と語り、自身を追い込んで毎日反省を繰り返したとのこと。センターに抜てきされた際も「私がセンターなんて周りから不満が出るに決まってる! 喜んじゃいけない!」と考え、次第にグループの中でも孤立していったと告白した。
番組を見た視聴者からは、兒玉に共感するコメントが多くみられ「共感できるところがたくさんある!」「内容が刺さった!」「新しい事実が次々出てきて面白すぎる」などたくさんのコメントが寄せられた。
番組は前後編に分かれており、次週の放送では、「紅白勘違い事件」などうつ状態になり休養に至った真相などが語られる。