実業家の西村博之（ひろゆき）氏が出演する新番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』（ABEMA、土曜午後9時）の#4 が20日、放送された。いよいよ2か国目のザンビアに入国。ひろゆきのコミュニケーション能力の高さをうかがわせるシーンが話題になっている。

　論客としてリモート出演し、部屋から人を論破するイメージの強いひろゆき。同番組の出演で新たな一面に驚きの声が多く上がっている。1か国目のナミビアでは自分から積極的に地元民へ話かける姿も。お世話になった家族には、隠れたところで歯医者代を渡す優しさも見せていた。

　ザンビアからは俳優の東出昌大も合流。今回の放送で視聴者を驚かせたシーンのひとつがひろゆきの“ナンパ”だ。

　ビールを飲めるレストランを探していた一行。ひろゆきは地元の若い女性2人組に「この辺にビールが飲めるレストラン知らない？」と聞き込み。場所を教えてもらうと、その流れで「ビールを奢るから一緒に飲まない？」と“ナンパ”。見事成功していた。

　4人で年齢当てゲームを楽しむ姿はまるで合コンだ。東出は連絡先を交換していた。さらに話が盛り上がると誘った女性のひとりが子ども持ち女性だと判明。ひろゆきはあまり気にすることなく、「性欲に抗えなかった」という過去の浮気話を披露していた。テロップには「その後は放送できない話ばかりであった」と書かれていた。

　放送後、視聴者からは「ひろゆきはやっぱりすごい！」「すごい楽しい」「ひろゆきのコミュ力草」「アフリカ女子から見てもやっぱり東出ってイケメンなんだ」「健全なナンパ」「Ｄ以上に頑張るひろゆき」などの声が上がっていた。