若槻千夏、結婚の決め手は“占い師” 20代後半は片思いに焦り「時間との勝負」

ABEMAの新たなオリジナル恋愛番組『GIRL or LADY ~私が最強~』(午後10時)が9月3日にスタートする。このほど、MCを務めるタレントのアンミカ、若槻千夏、お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイが収録に臨み、報道陣の取材に応じた。

取材に応じた若槻千夏【写真:ENCOUNT編集部】
取材に応じた若槻千夏【写真:ENCOUNT編集部】

ABEMA恋愛番組『GIRL or LADY ~私が最強~』の収録に臨む

 ABEMAの新たなオリジナル恋愛番組『GIRL or LADY ~私が最強~』(午後10時)が9月3日にスタートする。このほど、MCを務めるタレントのアンミカ、若槻千夏、お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイが収録に臨み、報道陣の取材に応じた。

 番組の内容にかけて、自身の結婚についてトークした若槻は、「私の結婚の決め手は占い師です。私、結婚を占いで決めているんです。仕事運を見てもらおうと思って占い師さんのところへ行ったら『この人が結婚相手だよ』と言われた」と占い結果に背中を押されたことを明かした。

 また、年齢とともに恋愛観に変化があったことを回想。「20代前半はゆっくり恋愛していた。片思いを長くしていたタイプ。でも、20代後半になったらとにかく早く返事がほしかった。『あなたいけるんですか? いけないんですか?』みたいな。時間との勝負だった。時間を無駄にしたくないスイッチが入っちゃって……」と語った。

 スイッチが入ったきっかけは“実らなかった長い片思い”で、「そのとき『20代でこんな時間を使っちゃった』って思って、『もっと効率よく恋愛しないと!』ってスイッチ入っちゃったんです。片思いが実ったらいいけど、実らなかったので焦りがあった。それは年を重ねて感じたことですね」と振り返った。

 同番組は、“年齢とともに変化する女性の魅力や恋愛観・結婚観のリアル”がテーマ。運命の恋を求めて集まった結婚願望アリの12人の女性たちが、年下組の「ガールチーム」と、年上組の「レディーチーム」に分かれ、誰もがうらやむ理想的な男性4人を奪い合う婚活サバイバルとなる。

 3話までの収録を終えた若槻は、「9話まで撮りたかった」と続きが気になる様子。「この企画構成を考えた人は天才。いままでにない恋愛リアリティーショーだった。自分たちにピンマイクがついているのを忘れるくらい。最終回どういう着地になるのか。ぜひ楽しんで」とアピールした。

次のページへ (2/2) 【写真】若槻千夏、アンミカ、シュウペイが出席…『GIRL or LADY ~私が最強~』取材会での3ショット
1 2
あなたの“気になる”を教えてください