【らんまん】竹雄が万太郎に告げる“別れ” 寿恵子の花嫁姿も登場…29日のあらすじ
俳優の神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第63回では竹雄(志尊淳)が万太郎の助手の役目を引き継ぐため、寿恵子(浜辺美波)に植物採集や標本作りを教える様子や万太郎がヤマザクラの病気を治すべく田邊(要潤)や野田(田辺誠一)に手紙で助けを求める様子が描かれた。29日放送の第64回はどうなるのか。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第64回のあらすじ
俳優の神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第63回では竹雄(志尊淳)が万太郎の助手の役目を引き継ぐため、寿恵子(浜辺美波)に植物採集や標本作りを教える様子や万太郎がヤマザクラの病気を治すべく田邊(要潤)や野田(田辺誠一)に手紙で助けを求める様子が描かれた。29日放送の第64回はどうなるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると29日放送の第64回は、竹雄は、綾(佐久間由衣)と夫婦になりたいと思っていること、そしてもう東京には戻らないつもりであることを、万太郎に話す。万太郎は竹雄を祝福し、これまでそばで支え続けてくれたことに心から感謝する。そして迎えた、万太郎と寿恵子の祝言の日。タキ(松坂慶子)や峰屋の面々、大畑夫妻(奥田瑛二・鶴田真由)、まつ(牧瀬里穂)らが見守る中、いよいよ花嫁姿の寿恵子が登場するという。
綾と竹雄の結婚も一気に描かれるのだろうか。万太郎が東京に戻った後の2人が今後、どう描かれるのかも注目したい。
作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生を真っすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。