50歳の鈴木砂羽「自分の機嫌は自分でとる」“女性のゆらぎ”との向き合い方語る

俳優の鈴木砂羽が19日、都内で行われた、ゆらぎ年代の女性を守る「ゲニステイン」PRイベントに出席した。同世代向けの「からだ想い 基本のサプリ」のアンバサダーに就任した鈴木は、自身の経験をもとにゆらぎとの向き合い方などを語った。

イベントに出席した鈴木砂羽【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した鈴木砂羽【写真:ENCOUNT編集部】

女性が閉経を迎える45~55歳頃を指す“ゆらぎ年代”

 俳優の鈴木砂羽が19日、都内で行われた、ゆらぎ年代の女性を守る「ゲニステイン」PRイベントに出席した。同世代向けの「からだ想い 基本のサプリ」のアンバサダーに就任した鈴木は、自身の経験をもとにゆらぎとの向き合い方などを語った。

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 ゆらぎ年代は、女性が閉経を迎える45~55歳頃を指す。女性ホルモンのバランスが変わり、従来とは異なる体の変化が生じやすい時期にあたる。

 50歳の鈴木は「体に実感するものが日々多い」と言い、「そういう中でも、お仕事に、そして日々の生活に前向きに取り組んでいきたいなと思って、あらゆる試行錯誤をしてきた」と述懐。「去年、『相棒』(テレビ朝日系)というドラマに復帰するにあたって『これではいけない!』と思って、あらゆる自分にチャレンジをしていこうという、『新たなるステージになったんだ』ということを本当に自覚しました」と話した。

 自身の自覚症状として「とにかく何かというと、ふさぎこみがち。これはちょっと自分でコントロールが不可能なところもある」と明かし、「そんなとき私はいつもいつも言い聞かせ、課してきたことは、自分で自分の機嫌をとる。これが本当に一番大切なこと。あらゆる面で体はどうしても斜めになりがちなんですけど、気持ちだけは上向いていこう、と思っています」とニッコリ。

 そのために「友達(と交際すること)だったり、猫を飼っているので、プライベートでかなり猫に癒やしてもらっています(笑)。おいしいものを食べたり、お酒を飲んだり、とにかく目の前にあることをとても楽しく過ごすことが一番大切かなと思う」と持論を展開した。

 同イベントを展開したキッコーマンニュートリケア・ジャパンは、大豆イソフラボンアグリコンに着目したサプリメント「からだ想い 基本のサプリ」を展開している。

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