【らんまん】8日のあらすじ 寿恵子が意を決して大学へ、そこで見た万太郎の姿とは

俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品だ。

寿恵子を演じる浜辺美波【写真:(C)NHK】
寿恵子を演じる浜辺美波【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第49回のあらすじ

 俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品だ。

 第48回では竹雄(志尊淳)が万太郎の夢を応援し、峰屋の若ではなく万太郎と呼ぶことになった様子が描かれた。さらに寿恵子(浜辺美波)が高藤(伊礼彼方)から人生のパートナーとして迎えたいと伝えられる衝撃的な展開も。8日放送の第49回はどうなるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、8日放送の第49回は、万太郎が大畑(奥田瑛二)の印刷所に通い始めて3週間が過ぎ、季節はノアザミが咲く夏に。寿恵子は、万太郎に会えずもんもんとしていたが、意を決して大学へと向かう。植物学教室をのぞくと、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)らと楽しそうに笑う万太郎の姿があり……、という展開。一方、万太郎はついに石版印刷を教えてもらうことに。

 万太郎になかなか会えない寿恵子がついに大学に行き、楽しそうな万太郎の姿を見て、どう思うのか。もんもんとしていた寿恵子の心情を万太郎は分かっているのか。2人の思いがどう流れていくのか注目される第49回となりそうだ。

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