EXIT兼近の“奢られ癖”に「それやめない?」 相方が苦言も…驚きの“0円生活”徹底
お笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹が25日、MCを務めるABEMAニュース番組『ABEMA Prime』(月~金曜午後9時)に出演。いわゆる“ポイ活”で、年間1300万円分のポイントを稼ぎ、暮らしにお金をかけない“生活費0円”のゲストと、“タダの価値”について議論した。
『ABEMA Prime』で“タダの価値”について議論
お笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹が25日、MCを務めるABEMAニュース番組『ABEMA Prime』(月~金曜午後9時)に出演。いわゆる“ポイ活”で、年間1300万円分のポイントを稼ぎ、暮らしにお金をかけない“生活費0円”のゲストと、“タダの価値”について議論した。
25日の放送ではりんたろー。が兼近に苦言を呈する場面もあり、「“タダ”と言えば、兼近くんの“奢られ癖”が治らない。稼いでいるのに奢られようとするので、『それやめない?』っていつも言っている」とチクリ。兼近は「奢りだと何を食ってもうまい(笑)。いろんな先輩についていって、『今日もイイっすか?』って。奢ってもらうのにも、話術と技術が必要。いかに相手を気持ち良くさせて、お金を出してもらえるかが大事です」と相方のお願いをスルーした。
これにりんたろー。は「全然、話術じゃない。『おいっすー! お願いしやす!』しか言ってないじゃん」とツッコミ。この話を受け、進行を務めるテレビ朝日の平石直之アナウンサーが「相手が兼近さんだったら、奢る側も気持ちよく奢れそうですよね」とコメントすると、りんたろー。は「実際に奢る側はそうみたいなんですよ。まったく理解できないけど、『兼近さんに奢れて、幸せなんです』と話す人もいる」とため息をついた。
また、兼近は「ほぼ貰い物で生きているから、自分でモノを買うことがほぼない。アプリゲームも、“無料ガチャ”しかやらない」と“0円生活”の徹底ぶりを話していた。