お笑い芸人のおばたのお兄さんが2日、都内で行われた、こどもの日直前イベント『こどもまんなかってなあに？』に登壇。妻であるフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーの第1子妊娠、小栗旬の社長就任についてコメントした。

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　4月に発足したこども家庭庁は、「こどもまんなか」をスローガンに、子どもや若者を意見を聞き、その意見を尊重し、子どもや若者にとってよいことは何かを考え、自分ができるアクションを実践。吉本興業と連携し、機運醸成イベントを開催していく。

　応援サポーターに就任したおばたは、「妻のお腹の中に赤ちゃんがいて、YouTubeで発信をしていたら、共感を得たり、賛否の否の部分もある。本音の意見交換ができていると感じている」とコメント。

　マタニティーマークのキーホルダーについて触れ、「正直、あの存在を理解していなかった。電車の中で理解していなければ、どうぞという行動ができない」と話し、「妊婦の方のために自分ができる行動、考える選択肢を発信するべきだと、お腹の中に赤ちゃんがいる妻の旦那として、アップデートしているので発信していきたいと思っています」と語った。

　また、小栗旬のトライストーン・エンタテイメント社長就任についてコメントを求められ、「社長としての動きは、ずっとしてきたので特に何もやることはない」と小栗のものまねで回答。「お腹の子のミルク代を今後も稼がせてください。あなたのおかげで子どもを育てることができます」とメッセージを送った。