有村昆、総工費350万円 都内自宅に本格サウナ完成、巨大クレーンで部品搬入「感動ですね」

映画コメンテーターの有村昆が18日、都内でホームサウナの搬入工事を行い、自宅の敷地内に完成させた。

“サウナガール”らと自宅サウナを楽しむ有村昆(左)【写真:ENCOUNT編集部】
“サウナガール”らと自宅サウナを楽しむ有村昆(左)【写真:ENCOUNT編集部】

都内のサウナ施設をほぼ全て“制覇” 『サウナ熱波師』の資格も所持

 映画コメンテーターの有村昆が18日、都内でホームサウナの搬入工事を行い、自宅の敷地内に完成させた。

 サウナの部品が次々に巨大クレーンで釣り上げられ、組み立てられると「感動ですね。やあ、すごいなあ。私が設計したのですが、そのまま再現されています。こんなにスピーディーにできるんですね」とハイテンションな様子で見守った。

 総工費は約350万円で、3時間かけて設置。フィンランド式で広さは四畳半ほど。最大で8人が入れるという。国産のヒノキを使っていて、有村自身がカスタマイズした。

 早速、『サウナの鉄人』として活動している萱場弘盛さんやサウナフェス・GLAMSAのえなさんと一緒にサウナを楽しんだ有村は「素晴らしいです。施設みたい。サウナはコミュニケーションをはかる場としては最高なので、今後は色んなゲストを呼びたいと思います」と語った。

 有村がサウナに行くようになったのは4年ほど前から。きっかけとなったのは、タレントの薬丸裕英の一言。よく扁桃腺が腫れることを相談したところ「サウナに行ったら一発で治るよ」と言われたという。

 そこから、週5で通うようになり、都内にあるサウナ施設はほぼ全て“制覇”。2年前には自宅にテントサウナを設置。今回はどうしても、本格的な施設を作りたいという思いから、今回の工事に至ったという。有村は『サウナ・スパプロフェッショナル』や『サウナ熱波師』の資格も最近取得した。

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