【らんまん】28日のあらすじ 万太郎の胸に深く刺さるジョン万次郎の言葉とは

俳優の神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

ジョン万次郎(右=宇崎竜童)と話す槙野万太郎(神木隆之介)【写真:(C)NHK】
ジョン万次郎(右=宇崎竜童)と話す槙野万太郎(神木隆之介)【写真:(C)NHK】

第20回のあらすじ

 俳優の神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。

 第19回では、万太郎が早川逸馬(宮野真守)によりジョン万次郎(宇崎竜童)を紹介される展開が描かれた。28日放送の第20回はどういう展開になるのか。あらすじを紹介する。

 NHKによると、逸馬と共に、ジョン万次郎のもとを訪れた万太郎。「人の一生は短い。後悔はせんように」という言葉が、胸に深く刺さる展開に。決意を新たにし、心を奮い立たせる万太郎に、万次郎はある物を贈る。一方の綾(佐久間由衣)は、大きな決断を下す。竹雄(志尊淳)はそんな綾と万太郎を一生支えると誓う展開という。

 万次郎は万太郎に何を贈ったのか。また、綾の大きな決断とは何だろう。万太郎の生き方にも影響を与えるのか。気になることが多い第20回だが、いつも万太郎と綾を支える竹雄の献身的な姿、優しさには胸を打たれる。竹雄の幸せを願う視聴者も少なくないはず。竹雄のきょうだいを支える姿もこの作品の見どころの一つに感じる。

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